一応、年越しそばも食べようかなということで、どん兵衛を買ってきました。カップめんのじゃなくて、袋めんのどん兵衛です。ちょっと具を載せただけで、見た目も立派だーw
日清のどん兵衛 極みだし 鴨だしそば 塩分30%カットが地味に嬉しい。
具として使ったのは、鴨だしだっていうから鶏でいいかと、鶏もも肉。それにしめじを少々。薬味は、毎度おなじみ三つ葉。そして、もらいものの山の芋。ホントに山で掘ってきた山の芋です。
さすがにウチも、本物の山の芋は滅多に手に入らないから、ふだんはスーパーで手軽に買える長芋を使ってますね。
作り方はもちろん、どん兵衛のパッケージを参照。かけそばは、麺を茹でたゆで汁で液体スープを溶けと書いてあるんだけど……別茹でにしました。
これがそば粉十割の蕎麦だったりしたら、麺のゆで汁を捨てるなんてことはしないけど、インスタントの乾麺だからなあ。私は基本的に、インスタントの乾麺は全て別茹でにして食べてます。
だから、麺を茹でてる横で、別のお鍋でしめじと鶏もも肉を茹でたそのゆで汁で、器に入れておいた液体スープを溶かしました。
そこに茹であがった蕎麦を入れ、具材を載せていきます。山の芋も、すりおろして載っける。最後に、刻んだ三つ葉を散らして完成。
さすが、本物の山の芋のとろろは、もったりと粘りが強い。しっかり蕎麦に絡めて、おいしくいただきました♪