小粒黒豆の黒千石は、最近ネットでも手軽に買えるようになりましたね。私は黒千石の豆ごはんが好きで、ちょくちょく炊いて食べるんですが、今回初めて煮豆にしてみました。

なにしろ、普通の黒豆に比べると本当に小さい黒千石。豆ごはんにするときも、水に浸してもどしておくような必要もなく、お米と一緒にそのまんま炊けてしまいます。

だから、煮豆にするにも浸け置き時間・煮る時間ともに、かなり時間短縮できるんじゃないと思ったワケです。お正月の黒豆、浸け置きに8時間・煮るのに5~6時間なんて言われちゃうと、そんだけでやる気なくなるもんねw

浸け置き時間については、さらに短縮できるよう、煮汁が熱い状態で豆をブチ込むという適当さでやってみました(^^;

煮汁は、水500ccに、きび砂糖おおさじ3ハチミツおおさじ1.5
黒千石は100ccの容器に1杯。

きっちり計ったワケじゃなく、だいたいですがこんな感じの分量で。

ウチはお砂糖は、茶色いきび砂糖しか置いてないのでそのまんま使用。ハチミツは、養蜂農家さんから直接仕入れたという、めっちゃくちゃおいしいハチミツ。こってり甘いだけじゃなく、ほんのり酸味があります。

きび砂糖とハチミツを入れた煮汁は、沸騰するとあくが立つので、せっせとあくをすくってから火を止め、水洗いした黒千石をすぐにざざーっと投入し、ふたをして放置しました。

そのまま1時間30分ほど放置した状態がコレ。

20cmサイズの鉄のフライパンを使ってるので、真っ黒で豆が浸かってるようすが全くわかりません(爆

1粒取り出して、漬け置く前の黒千石と比較すると、まあ1.5倍くらいにはふくらんでますね。すでに、指で押しつぶせるほどやわらかいです。

煮汁はまだほんわりあったかい状態でしたが、これくらいなら大丈夫かなと、このままふたをして火にかけました。

こちらも沸騰すると、あくがわーっと立ち上がります。火を弱めて、せっせとまたあくをすくい取り、あらかた取れたところでまたふたをして、弱火でくつくつ1時間30分煮ました。

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煮汁の水が500ccというのは、この20cmサイズのフライパンだと、500ccが限度だからなんですねw 噴きこぼれないギリギリの位置までお水を入れると、それが500ccなんです。

だから、煮ている途中でお湯を2回足しましたが、1時間30分煮たところでも結構煮汁が残っていたので、無理に足さなくてもよかったかも。

煮豆は、空気に触れるとシワが寄っちゃうんです。だから、できるだけふたを外さず、混ぜたりする必要もなく、ひたすらひたすら弱火でくつくつ煮るだけ、がベスト。

それでも、ときどきちらっとふたをずらして、煮汁が足りなくなってないかチェックし(豆が完全に浸かってないとダメ)、ついでに1粒ずつつまんで煮え具合もチェック。1時間30分ほどたったところで、豆の芯がなくなったと感じたので、火を止めました。

火を止めたら、これもまたふたをしたまま放置。完全に冷める前にふたを開けたら、豆にシワが寄っちゃうからね~。

ちゃんと冷めてからふたを取ったら、こんなにつやつやの煮豆になりました♪

仕上がりは、甘さ控えめで、ちょっとコリコリと噛んでる感のある煮具合。粒が小さいからそうなるのかな? それとも、重曹を入れてないから?

私はこれくらいの味と食感が好きなんだけど、やわらかめが好みなら、もう少し浸け置き時間と煮る時間を長めにしてもいいかも。

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ちなみに、この画像の小鉢が、1杯100ccっていうサイズ。だから、煮る前もこの小鉢に黒千石をざざっと入れてみて、まぁこんくらいの量でいいか、というノリでした(やっぱり適当)。

あ、もちろんこの画像が、できあがった煮豆の全量じゃないですよ。この3~4倍くらいの量ができました。

砂糖の量に関しても、ウチは砂糖入れの容器の中に100均で買ったおおさじサイズの計量スプーンが入れてあるので、それを使えばだいたいの量がわかります。

あと、ウチのおたまは無印良品で買った、15ccと30ccの目盛り付きのヤツなんで、ハチミツもおたまに移してだいたいの量を確認して入れました。

この無印良品のおたま、本当に便利で、塩こうじや白だし、みりん、料理酒なんかを使うときも、いい目安になります。

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なお、煮汁もたっぷりできたので、お湯割りにして飲んでます。こんだけ黒豆のアントシアニンだかなんだかが出まくってる煮汁を捨てるなんて、もったいないでしょーw
それにお味のほうも、ハチミツの酸味がほんのり残ってておいしいし(^^)

ゆずの皮を千切りにして入れると、さらに酸味がついてさっぱり飲めますよん♪

 

 

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